東京近郊や関東圏では、増え続ける入園希望者数と待機児童数に反し保育士不足により事業の拡大が制限され、更に若年層中心の運営を余儀なくされている園が増加しています。
併せて、保育士の離職防止や運営に関わる対策を考える役割として、経営陣だけでなく保育士にもそのスキルが必要となってきました。その他にも、ご意見やクレームへの対応力も組織の成長に繋げるためには無くてはならないものとなっています。
特に園児獲得競争の激しい東京では、保護者が保育園へ求める条件として「保育士の質」を挙げる場合が多く、重要視されています。そのためにも保育士の人材育成は重要な投資として考えても良いのではないでしょうか。
こういった考えのもと、弊社は保育士の人材育成事業にも力を入れております。
保育士のスキル向上が必要となった今、人材育成のKCCF(東京)は「新人」、「中堅」、「管理職(園長、副園長 等)」といった階層ごと、並びに個人のスキルによっての個人研修を提供しています。